豊田市議会 2022-09-05 令和 4年 9月定例会(第2号 9月 5日)
そこで小項目1点目、狭隘道路エリア内における住宅密集地域の火災対応はどのように行っているのかお聞きいたします。 ○議長(板垣清志) 須賀消防長。 ○消防長(須賀基文) 出動時には、車載端末に狭隘な道路や工事による通行止めなどの情報を基に、高機能消防指令システムにより災害発生場所までの推奨ルートを表示します。
そこで小項目1点目、狭隘道路エリア内における住宅密集地域の火災対応はどのように行っているのかお聞きいたします。 ○議長(板垣清志) 須賀消防長。 ○消防長(須賀基文) 出動時には、車載端末に狭隘な道路や工事による通行止めなどの情報を基に、高機能消防指令システムにより災害発生場所までの推奨ルートを表示します。
そこで小項目1点目、狭隘道路エリア内における住宅密集地域の火災対応はどのように行っているのかお聞きいたします。 ○議長(板垣清志) 須賀消防長。 ○消防長(須賀基文) 出動時には、車載端末に狭隘な道路や工事による通行止めなどの情報を基に、高機能消防指令システムにより災害発生場所までの推奨ルートを表示します。
◎小清水宏和消防長 南海トラフ地震をはじめとした大規模災害時に求められる消防団の役割としましては、何より火災対応を優先させ、被害の拡大を防止する活動が主力になると認識しております。 一方で、議員の言われましたように大規模災害発生時には様々な事態を想定しておく必要があることから、消防団車両へのAEDの積載やその場合の運用方法についても消防団と協議していく必要があると考えております。
次に、第3号議案瀬戸市火災予防条例の一部改正についてを議題とし、理事者の説明を受け、質疑を行い、質疑の中で、電気設備が火災になったときの体制が必要であるが、その際、どのような装備を用意しておくのかとの質疑に対し、設備が火災になったときの対応は電気であるから、主電源を切り、安全を確保した上で火災対応となり、耐電手袋等を装備して、設備への直接の放水を避け、延焼防止に主眼を置いた噴霧消火が活動となる。
火災予防並びに警戒については、再燃火災対応としての現場警戒、花火警戒及び年末夜警を行っていただいております。 また、救助活動については、災害時救助のためチェーンソーやジャッキ等の取扱い訓練や行方不明者の捜索等を行っていただいております。 ○議長(大竹正章) 仲谷政弘議員。
影響について (2) 海部管内の検査状況について (3) 新型コロナウイルス感染第2波への備えについて (4) 海部地区の医療体制強化について 山 田 真 功 君…………………………………………………………………… 125 1 災害対応に関する件 (1) 停電時の対応について (2) 協定の締結について (3) 新型コロナウイルスについて (4) 火災対応
また、リサイクルセンターの火災対応の予算としては、不燃ごみを破砕機の賃借、レンタルでお借りしまして処理をすることとしましたので、処理手数料などで7,000万円ほどの減額ができることになりました。 加えまして、この補正予算で財政調整基金に11億円を積み立てることとさせていただきたく存じます。
[くらし文化部長 浦川 正君登壇] ○くらし文化部長(浦川 正君) 高齢者世帯の火災対応について、3点御質問をいただいております。順次御答弁させていただきます。 1点目について、火災予防活動については、高齢者世帯への防火点検を行うための戸別訪問、防火を呼びかける巡回広報やチラシ配布などがあります。
まず、何といっても、出動車両がふえ、火災対応力が格段に向上することは、昨年末の糸魚川市の大火災を思えば、市民の安心感が大きく増すことは間違いのないところであります。到着時間を例にしても、市町にかかわらず最も近い消防署から出動できるということで、到着時間の短縮効果が見られるでしょう。
○議長(永津正和君) 次に、大地震発生後の通電火災対応について、答弁を求めます。 大野防災環境部次長。 ◎防災環境部次長兼防災交通課長(大野勇治君) 大地震発生後の通電火災対応について、お答えいたします。 通電火災対応につきましては、そのような火災があることを市民の皆様に知っていただくことが重要と考えております。
太陽光パネル自体は、夜間でも光があれば発電しますので、火災が発生すれば電気火災対応として消防隊員が感電しないよう安全対策を講じた活動となります。そのため、消火活動に時間を要することもございますが、有効な消火活動をしてまいります。 また、津波や水害により設備が浸水した場合においても感電の危険がありますので、周囲に注意喚起を行うなどの対策が必要であると考えております。
◎消防長(矢野研一) 現在尾張旭市を初め、隣接する七つの市と年1回以上の実践的な火災対応訓練を実施しているほか、四つの市とは救助に関する訓練も計画的に行っております。 また、今後につきましては、こういった訓練回数を増加することに加えまして、実際の活動に即した技術や戦術の交流を図ることで、さらなる連携強化に努めてまいりたいと考えております。 ○戸田由久議長 高島議員。
1点目の本庁舎への上水道の供給が停止となった場合の火災対応についてでございますが、敷地内の消火水槽から水の供給が可能であるため、平常時と同様に消火器による初期消火とあわせ、各階の消火栓からの放水による消火活動による対応となります。
次に、3点目の糸魚川市の火災のような強風、密集地の状況下で火災が発生し、119番通報があった場合の対応と支援隊出動の判断についてでございますが、初めに、強風などの気象状況における密集地での火災対応につきましては、119番の受信状況において、火災の状況や延焼の拡大のおそれがある場合、岡崎市消防車両等運用基準において、消防隊を増隊するよう規定しております。
また、武豊支署保有の火災対応車両につきましては、水槽つきポンプ車、普通ポンプ車、水槽車、大型高所放水車を各1台配備しております。 それから、消防用ホースでございますが、こちらにつきましても各消防団に約30本配備をしているという状況でございます。 以上です。 ◆3番(久野勇君) ちょっと聞きたいんですが、この消防用ホース30本ということなんですが、これは1本、何メーターぐらいになるんでしょうか。
職員の業務は多種多様でありますけれども、中でも市民の財産と生命を守るために火災対応や救急対応は重要なものと思います。 そこで、火災対応については出動件数と、どのような火災対応であったのか。また、救急対応については年々増加していると思いますけれども、出動件数と種類、例えば病気だと交通事故などの内訳がどのようかお聞きしたいと思います。
消防水利の充足率ということで、平成27年度については、84.9%ということで、平成25年の9月のデータをいただいた折が84.3%で、ここの充足メッシュが258ということで、平成25年9月の段階よりもわずかながら充足率が上がっておるという状況でありますが、まだまだ消防水利、特に消火栓というよりも防火水槽なんかも火災対応について必要な部分が出てくるのではないかなというふうに考えておりますけれども、地図を
3つ目、市街地の住宅密集地域において、消火栓や防火水槽等の火災対応機能は十分整っているのか。 4つ目、ここ数年の全国各地、これは防災面ですけども、大震災を教訓に、市民防災意識高揚が、非常に私は大切であると思います。市はどのように今後考え進めていくのか。
消防車両のタンク水につきましては、そのときその場においての火災対応として常時水を確保しておく必要があることから、最後の最後の手段で、その水は給水用に使うものだと考えております。 ○議長(宮川 隆君) 櫻井伸賢議員。 ○1番(櫻井伸賢君) 今回の水害の映像を拝見させていただいても、消防の車両が給水車というような状況は今のところ見受けられません。
しかし、職員が消防団を経験することで、規律ある訓練の中、火災対応や資機材取扱訓練、それから、AED講習の受講など、災害対応能力の向上や人材の育成の観点からも、とても有意義なものだというふうに考えております。